画面上部のメニューバーで[ステータス]を選択します。
画面左側のサブメニューの中に以下のリンクが表示されます。ここでは、 Endian Firewall に関するさまざまなステータス情報を表示します。
各リンクについて以下のセクションで解説します。
画面上部のメニューバーで[ステータス]を選択し、画面左のサブメニューから[システムの状態]を選択します。
この画面は以下のセクション(タブやスクロールで表示できます)に分かれています。
画面上部のメニューバーで[ステータス]を選択し、画面左のサブメニューから[ネットワークの状態]を選択します。
このページでは、Linuxコマンド ip addr show の出力(Ethernetインターフェイス、ブリッジ、仮想デバイス)、 ネットワークアダプタの状態(利用可能な場合)、ルーティングテーブル、ARPキャッシュ(ローカルLAN上のMAC/IPアドレス) が表示されます。
画面上部のメニューバーで[ステータス]を選択し、画面左のサブメニューから[システムグラフ]を選択します。
このページでは、直近24時間のシステムリソース(CPU、メモリ、スワップ、ディスクの利用状況)がグラフ表示されます。グラフをクリックすると、さらに週単位、月単位、年単位のグラフが表示されます。
画面上部のメニューバーで[ステータス]を選択し、画面左のサブメニューから[トラフィックグラフ]を選択します。
このページでは、直近24時間のトラフィックグラフが表示されます。グラフをクリックすると、選択されたインターフェイスの週単位、月単位、年単位のグラフが表示されます。
画面上部のメニューバーで[ステータス]を選択し、画面左のサブメニューから[プロキシグラフ]を選択します。
このページでは、直近24時間のHTTPプロキシのアクセス統計がグラフ表示されます。
画面上部のメニューバーで[ステータス]を選択し、画面左のサブメニューから[アクティブ接続]を選択します。
このページでは、 Endian Firewall を経由する現在の接続が一覧表示されます。各接続の送信元、送信先はそれぞれ関連するゾーンの色に色分けされて表示されます。GREEN、RED、ORANGE、BLUEの4つのゾーンに加え、ここではさらに2つの色が使用されます。黒 (BLACK) はファイアウォール内のローカル接続を、紫 (PURPLE) はVPNに関連した接続を示しています。
画面上部のメニューバーで[ステータス]を選択し、画面左のサブメニューから[OpenVPN接続]を選択します。
このページではOpenVPN接続が一覧表示されます。各接続の横に表示されているボタンをクリックすることで、接続を切断することができます。
画面上部のメニューバーで[ステータス]を選択し、画面左のサブメニューから[SMTPメール利用状況]を選択します。
このページでは、SMTPトラフィック( Endian Firewall 経由のメール送信)の統計(1日、1週間、1ヶ月間、1年間)が表示されます。この情報はSMTPプロキシが使用されている場合にのみ利用できます。
画面上部のメニューバーで[ステータス]を選択し、画面左のサブメニューから[メールキュー]を選択します。
このページでは、現在のメールキューが表示されます(SMTPプロキシが使用されている場合のみ)。また、[メールキューの再送]をクリックして、キュー内のメールを再送することもできます。